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塩ビ製の雨樋にはエキスパンションが必要ですよ

雨樋のジョイント部分から雨が滲むので確認してほしいとの依頼がありました。

 

現場を見ると雨樋の継ぎ手部分から水が滲んでいます。

 

雨樋ジョイント部分の接着を補強して作業は完了したのですが、おそらく根本的な解決には至っていないので数年後にはまた雨が滲むかもしれませんと施主様にはお伝えしました。

 

施工の見た目的には全く問題はないのですが、雨樋の曲り部分から曲り部分まで雨樋が一体となっておりエキスパンションを取っていないことが原因です。

塩ビ製の雨樋は熱によって伸縮しますので、雨樋からその伸縮する力を逃がすためにエキスパンションを入れなければなりません。

具体的には伸縮する接手を入れたり、上合部分で雨樋を切り離すなどの手当が必要なんですよ。

 

見た目的には全く問題がないのに雨樋の継ぎ手や曲り部分から雨漏りがするようなら、雨樋の伸縮が原因の可能性もありますので、板金屋さんに確認してもらうと良いと思いますよ。

 

ではでは、明日もご安全に。

 

 

author:shiono-bankin, category:建築板金, 22:05
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